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2016年7月

2016年7月21日 (木)

女子美 萩尾望都先生講演と原画展

7月17日に恒例となっている女子美オープンキャンパスの

萩尾先生の講演に行って来ました。

実は女子美は我が母校でして、懐かしい。。。

と言っても大きく変わっていまして、面影はニケの像とテニスコートくらいかな。。。

私は去年はうっかり見逃したので、一昨年の山崎直子氏との対談から2回目となります。

せっかくなので早めに行って学食でランチを食べたり、キャンパスの中を見たりして待つことにしました。

いいわねぇ~平和。

さて、萩尾先生を見るのは今年の吉祥寺であったSF原画展のトークショー以来。

またお元気そうな先生を見れて良かったです。

昨年はここで実際に先生に描いてもらった~~!!!

って、司会の方が。

去年は行かなかったんだよねぇ残念。

今年は前もって質問を募集して、それに答える形の講演でした。

1、発想の源は?(銀の三角など)

萩)幼いころから美しいものに憧れる時期を過ごし、美しいものを求めるところが原。

銀の三角は、武蔵野音大を見学に行ったとき古楽器パンフレットを売っていいた。

シタールなど初めて見たが、なんて美しいのか、誰が引いていたのかという妄想から。

2、トーマの心臓を執筆された当時は外国の資料などどうされたのか?

萩)ドイツを旅行したり、当時ヘルマンヘッセが好きで、人生についての悩みなど自分と重なった。

出版社の図書館から植物の資料を借りてドイツの花の咲く木などを想像して描いたり、

想像したりです。

3、トーマの心臓「そうして僕は生きている彼の中に」が「そうして僕は生きている彼の目の上に」になったわけは?聖書からの引用?

萩)もともとは彼の目の上にだったが編集者が分かりにくいのではということで初版は彼の中にになったが、やはり彼の中ではないという思いがあったので戻した。聖書からではない。

当時は2色刷り多く頼まれた。多色は迷って難しいので、2色は好きだった。

4、ポーの一族のようにトーマの心臓の続編は?

萩)ないです。

5、漫画のアイデアを100くらい持っていると読んだことがありますが

作品として発表していく順番はどのように決めていますか?

萩)編集者に○ページと言われたら決める。

6、波多野先生に原作提供したきっかけは?

萩)

舞台 ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/16_gogoboys/

この舞台、知らなくて、、、気が付いたときには完売してまして

チケット探していたところ某サイトに直前のチケットが格安(定価より安く)で表示されたのを

ちょっとドキドキしながら取りました。

仕事もお休みだったので、ホントにラッキーでした。

平日の昼間でも、立ち見の出る人気公演ですもの。

当日はチケットを譲っていただく人と一緒に観劇でしたが

ホントにいい方で、阿部サダオファンということでしたが、

彼のように性格がよさそうなニコニコ感じの良い方で、それだけでも嬉しかったのに

帰りにお菓子まで頂き、なんだか申し訳なかったですよ、まったく。

ああ、私はなんて気の利かないやつなんだ(涙)

帰りは、お茶でも一緒にできるかなと思ったら、急いで帰られてしまったので

やや残念でした。

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私はというと、やはり岡田くん目当てかな。

岡田君は2年前に「皆既食」で舞台デビュー。

このチケットは抽選に申し込み過ぎてあまってしまい

沢山の方に買っていただいたのです。

すいません、岡田君のランボーを是非にも見た過ぎた。

でも、みんな微妙な席だったなぁ。。。

多分あれから何度目かの舞台だとは思うけれど、彼はもちろん舞台の上でも映えるし、

声の伸びも良くて、大好きです。

もっと早くから舞台で演じるべきでしたね、もったいない。

歌も上手そうだから、トートでもいいんじゃないかな。

あ、、、横道。

ところで、「ゴーゴー…」はさすが大人計画、松尾スズキって感じで。

豪華キャストがそれぞれしのぎを削る台詞の応酬とアドリブの嵐?

いや、ややついて行けない場面も時々あり、

でも意外とシリアスなテーマだったりするし、

こっぱずかしいところを隠そうとするたくらみだったりしたのかもしれませんね。

美少年が死後に自分の皮で作られた椅子になりたいと思う、怖いほどの執念を

戦争の恐ろしさだったり、テロの脅威だったりを絡めて描いています。

もっとまじめに美しく描いてもらってよかったのにねぇ。松尾さんじゃだめか。

阿部さんは今回の役はやや受身で

ガンガン来てたのは、寺島しのぶさんと、吹越満さんかな。

岡田君も美少年とマネージャーの2役なのですが、まったく違う役を上手く演じていました。

切なくも面白い舞台でありました。

追伸:劇団新感線 生田斗真主役「ヴァン!バン!バーン」のチケット

お譲り先を探しています。

8月23日12時30分~

S席1枚。

詳しいことはメールでお問い合わせください。

お待ちしています。

分からないときは、コメントを。

http://www.v-b-b.jp/

舞台 ラ・バヤデール 幻の国

http://labayadere.noism.jp/

ノイズム公演

金森さんの演出・振り付けの舞台を見るためにKAAT神奈川芸術劇場へ行って来ました。

関東の公演ではこの劇場の上演が多い。

ここは新しくて綺麗だし、広々していて好きです。

でも公共施設って、無駄に広いような気もしますねぇ。1階の空間はもっと有意義に使えないものかしら。

7月3日(日)15:00~

今回も入り口付近に金森さんがいらしてて感激。

早速、サインなど頂いてしまいました。

でも、いつも緊張してしゃべれないのがほんと残念。

おばさんになってずうずうしくなったりしてるのに、だめだわぁ。

さいたま芸術劇場のチケット買いましたというのが精一杯でした(涙)

Noism0『愛と精霊の家』

http://saf.or.jp/stages/detail/3603

来月も楽しみです。

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さて、「ラ・バヤデール」は

カルメンにつづく演劇的舞踊ということで

ストーリーがはっきりあるので、台詞をいう役者さんも数名参加して

その台詞によって、だいたいのストーリーは分かるが、前もって筋は把握しておいたほうが良いとは思う。

私的に狂言のような台詞をすこし大げさにいうのは好きじゃないけど

本質は踊りだし、金森さんの振り付けの素晴らしさ、演出のこだわりが素晴らしかったとは思う。

舞台美術、特に衣装はとても独特で美しくて目を引くものがある。

バレエを基にしたコンテンポラリーダンスは、やはり美しくて良い物を見た

という満足感のようなものはあるのだが、

心の興奮という点においては、

この前後に見たLOTFには、到底およばなかった。

まあ、比べることでは無いと思うのだけど。

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ノイズムはダンサーの技術はいいと思うけれど、これというスターがいないことが

華やかさにかけ、いまひとつ面白みにかける原因じゃないだろうか。

振り付けの金森さんは、もちろん才能はあるのだけど。

舞台にも出て欲しい。

多分いま舞台に出ても相当のオーラを持っているはず。

残念。。。。

さいたまでは出演されるのかな?

2016年7月10日 (日)

LOTF千秋楽

https://www.facebook.com/LoveOnTheFloor

今回のダンス公演は

6月30日(初日)、7日夜、9日(千秋楽)

という日程で観劇しました。

最初は3回も観るのは多いかな、と思っていましたが

昨日の楽は6列目で近かったにもかかわらず

段が付いていなくて足元と奥行きがほとんど見えなくて

とても残念。

せめてあと1回。

2階席でも見たかったなぁ、、、と思いました。

さて、初日とはまったく違う雰囲気。。。

始まる前から歓声が凄くて、ここは日本だよね。。。と。

凄いね。

3回見て、

やっぱりお立ち台の高橋は素晴らしいと思った。

あのような雰囲気を醸し出し、

時間と空間を支配するのは只者ではない。

*

好きなダンスは、8人が箱の中に入って始まるカッコいい白黒衣装のダンス。

これはベジャールがクイーンに捧げた演目を彷彿させる(決して真似ではない)

そして、もうひとつ。

やはり8人が正方形の箱の上で踊ったり、箱をたたいたりのダンス。

これって初日はサングラスしてなかったような。。。?

楽にサングラスしていて、かっこいいな~~と思った。

この音楽と振り付けがかっこよすぎる。

今まで見てきた全てのダンスの中でも5本の指に入るね、、、

もう3本埋まった(笑)

初日の感想では女子の一人が太いとか言ったけど、

この方切れがあって上手いし、性格もよさ気ですねぇ。。。すいません。

選ばれし男女8人は皆素晴らしいよね。

特に、髪の長いジャスティン(というらしい)は、雰囲気がなんか切なくて、

セクシーで危険な香りを漂わせててとても好み。

フラメンコのときのはだけた衣装がもうほんとセクシーだ。

実験の高橋大輔はもっともっと好きなんだけど、

楽に関しては、もうそれは力が入りすぎていて、真剣で、、、怖くて。

あの右の口角を上げる悪の微笑みが見れなくて、ちょっと残念。

でも、初日と7日に比べて、他のダンサーとのからみがとても多くて、

それはもう危険なほど妖しかった。べたべた抱き合うより

顔を近づけたと思ったら、さらっと突き放す冷いしぐさ、それはなんだか体の芯にくるエロさ。妖艶な魔なんだね。

Safe_image2(FBから)

楽は近かったし、全体を見ようと思っていたのに、誘惑に抗えずに双眼鏡でまたガンミしたよ。

Safe_image1

最初の客席で男女2づつ入り乱れて、いちゃいちゃも大好きだ~!

特にジャスティンとバレエの男の子の絡みは最高だ(笑)

そういえば、楽のお席はフラメンコ登場の通路が近くて、後ろ姿と階段前で振り向く

スポットライトに照らされて輝くような白のマタドールの佇まいの精悍さを、まじまじと見られたのはがホントに良かった。

Cml9nhpvuaejfxt(家庭画報様お借りしました)

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(これは7日)

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さて、下記はmarimarix2さんが作ってくださった楽曲リストです。

これを聞いて当分浸れるはず。

2016年7月 1日 (金)

LOTF初日舞台挨拶

行ってまいりました。

初日の舞台挨拶。

最初からはチケットを持っていなかった為、

舞台挨拶ということで、チケット少をネットで探したんですけど

最近までチケット○○などに沢山あったものが一斉になくなりまして

さすが大輔ファンの方々、素早いです。

直前の関係者席解放の時に友人がゲットしてくださったので

見に行くことが出来ました。。。ありがとうございます。

当日は忙しくて、劇場前に着いたのが3,40分前だったのですがトイレやコンビニなど行って、物品販売の列に並んでやっと購入できたら、もうぎりぎり(汗)

これから行かれる方はお早めにね。

因みにTシャツとタオル買いました(笑)

今回は売り切れはないと思うけどねぇ。

サイズとタオルの色で迷うと思うな。

さて、15列目のほぼセンターで全体を見渡せるいいお席でした。

後ろには、TVに出てきた振付家の方々、本当の関係者。

もっと後ろには熊川氏や村上かなこちゃんがいたみたい。

さて、もう丸1日が経ち、

思い出すと、やはりほとんど大輔さんのあの場面がかっこよかったとか

しか思い浮かばない(笑)

もちろん、私はファンだし当然かも知れないけれど、

でも彼の持つ特別な存在感は陸の舞台でも発揮されていたのだと思うな。

 

(迷ってパンフ買ってないからうろ覚えとイメージで書いちゃうけど)

前半の見せ場は、

個人的な好みかもしれないが

前半の終盤、ランニングとサスペンダー付きズボンの全身白で

やや高い台の上で踊る高橋大輔の妖艶、かつセクシーなダンスだ。

下で踊るダンサーをまるで操るように、体と腕をくねらせるのだが

その腕がなんともセクシーなのだ。

そして、双眼鏡で見て欲しいのがその顔。

猥雑、混沌とする下界を見下ろす支配者、または僕を操る皇帝さながら、上目使いの不敵な瞳と

時々、右の口角を上げて微笑む、、その表情は冷く悪そうで

ドキドキして、双眼鏡から目を離すことが出来なかった。

だから全体には、どんなダンスなのか分からず、次に行ったときに確かめるつもり。

彼の足元に時々纏わり付くダンサーを横目で見ながら

振り払う感じなんてたまりませんわ。

あ~この感じは、求めていたものに近いな。

運命または死。。。

結局愛をテーマにするって事は全体的に、エロくセクシーな舞台ではあるのだよね。

どこかの夢のようなファンタジーじゃなく、人間の内面の感情を表現してるわけだから

ホントに生々しい。。。

だけれど、白い衣装の彼が舞台に現れると、違った空気になるというか

爽やかってわけでもないのだけれど、アメリカ的な生臭さを飽和できるというかね。。

あと、曲には歌詞があるし、途中で説明的な台詞もあるのが

私的に好きじゃなかった。

言葉はいらない。

ダンスが語るし、

特に彼のくねくねダンスが始まる前の前半はやや退屈だった。

後半はコンテンポラリーが多くて結構好きかな。

社交ダンスの凄いやつ的なダンスはあまり好きじゃない。

あれはやっぱりね女性を良く見せるダンスだから

男子がもったいないんだよね。

さすがにオーディションで選ばれたイケメン4人はそれぞれ個性的で長身で、ダンスも素晴らしい。

女性もなかなかなんだけど、一人太めの体系の子は、ビジュアル的にどうかな?

この8人が前衛的なダンスを見せてくれたシーンはとても興奮したけど、

それは群舞的なもので、やっぱりスターは別に必要なのだと思った。

高橋のような。

舞台を華やかにする存在がね。彼に目をつけたのは素晴らしい、見る目がある。(笑)

舞台が終わってから、舞台挨拶は最初にアナウンサーと高橋大輔がしゃべり、

少したって、シェリルが通訳と共に登場。

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