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2014年8月 7日 (木)

舞台「朝日のような夕日をつれて2014」

http://www.thirdstage.com/knet/asahi2014/

昨日8月6日(水)に行ってきました。

タイトルがかっこいいよね。

言わずと知れた鴻上さんの名作。

と言っても当時は見たことがなくて、今回がこの演目の初観劇となります。

登場人物は5人の男だけです。

大高さんと小須田さんはほとんど出ずっぱりでセリフが半端ないけれど

この2人はほぼセリフの間違いはなかったのでは?

藤井さんがちょっとやっちゃてたけれど、カメラが入ったプレッシャーかも。。。

セリフがほんと大変で聞いてるのもね疲れるって感じでした。

耳から耳に抜けて行ってしまったのも多いけれど(汗)

役者同志の戦いですよね~セリフの応酬。。。

けれど言葉の選び方にはセンスを感じます。

「ゴドーを待ちながら」を下敷きに鴻上さんの独特の解釈ということなんですけれど、

一見ダメな人たちの会話のようで、瞬間瞬間に切り替わる場面とダンス。

ダンスとその時の照明がとてもかっこよくて、ちょっと痺れましたよ。

鴻上作品の表現のコア「いまここにいること」

今の時代こそ彼の作品がぴったりくるのかもしれないなぁ

スマホやSNSで人と繋がっているようで、

逆に人は孤独になっていくのではということを突き付けられる。

確かにそうかもと思うのです。

面白かったです。

お芝居はやはり生で見なくてはいけないと再認識させてくれました。

 

朝日のような夕日をつれて
僕は立ち続ける
つなぎあうこともなく
流れあうこともなく
きらめく恒星のように
立ち続けることは苦しいから
立ち続けることは楽しいから
朝日のような夕日をつれて
ぼくはひとり
ひとりでは耐えられないから
ひとりでは何もできないから
ひとりであることを認めあうことは
たくさんの人と手をつなぐことだから
たくさんの人と手をつなぐことは
とても悲しいことだから
朝日のような夕日をつれて
冬空の流星のように
ぼくは  ひとり

 

 

朝日のような夕日をつれてより 鴻上尚史

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