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2013年12月17日 (火)

スケアメ観戦記1

今頃ですが、友人のizayukamさんがスケアメの観戦記を

前に送ってくださっていたのですが。。。

ご紹介しようとしたのになかなかできなくて

全日本を前に、やっとご紹介しようと思います。

やや省略して前後が分かり難いとこもありますが

ご了承ください。

10月17日(木)

ホノルル10:15pm(前日水曜日)発US Airwaysでフェニックスへ。座席がリクライニングせず乗り心地は良くもなく、でも遅れもせず到着。

国内便では7時間乗ってても今やピーナッツも出ないのね!乗継便までウィング移動もそれほど遠くなく、安堵。

以前山の手線一駅分は歩いてんじゃないかってぐらいの空港内移動があった。どちらの便もパンパンに膨れた小サイズスーツケースを頭上の棚に上げるのにちょっと難儀。

時間を取られたくないのと過密スケジュールで荷物紛失されてはかなわないのでどうしてもキャビン持ち込みしかない。手伝ってくださった見ず知らずの男性方、ありがとうございました。<(_ _)>

デトロイト到着。タクシー乗場がよくわからず、ちょっと割高っぽいセダンのおっちゃんに身柄を委ねてしまったのですが移動中にまずどこに行くか、

どう回るか決めなければならなかったので、料金xxまで$$と固定してもらった後は融通がきいて却ってよかった?

今回ファンフォーラムでの翻訳プロジェクト(?)でご一緒させていただく予定のYさんと

チームとなるイタリアンLさん(同じくファーラム古株)に連絡するとまだアリーナにいたので、

試合会場で下ろしてもらって先ずは座席(普通)チケットを受け取って、

すぐ脇の角を回ったプレス用入口に入ると、最初にLさんがそこにいた。チャーオ! Yさんもすぐ後ろ、そのまま車でオフィシャルホテルのダブルツリー・ディアボーンに。

私は一度あったことのあるYさん一人を除いて初対面。

残りはロンドンワールドでDaiファン魂を共に燃やした仲らしく、内二人はNHK杯と、ソチにも行く予定。私などまだまだ初心者で、皆さん長年のDオタ。

ホテル出口で左手に町田くんのコーチ側をとおりすぎたので会釈、でも右手にいた町田くん自身に気付かず通ってしまう。

そこからご飯調達にWal-martへ。サラダやチキンウィングなどを買って私の宿へ。

ものすごく近い距離をかなり迷いながらたどり着く。チェックイン済ませて部屋へ。最小限の道具付きながら、フルキッチン。

そこで梅林のチキンカツ(こんなの持ってくるから鞄がパンパンに)も温め玄米茶を入れ、話し込む。Daisukeさん肴にしゃべるしゃべる。(ご想像どおり)

10月18日(金)

ベッドの中でしばらくやりとり。本格的に起きるとギデオンのバイブルと味噌汁で朝食。

ついでにロビーのフロント脇のちょっとした無料朝食バーでコーヒーとマッフィンをもらう。

同じメンバーに車で拾ってもらって会場へ。

バナーが早く見たい。DTFF(ファンフォーラム、今は英語スレッドのみ活動)の長年の常連Lさん(FacebookのDaisuke Takahashi Road to Sochiも最近始めた)が企画し、彼女のお隣さんというやはりDaiファンの方が描いたバナー、DTFF用につくってもらったのと、イタリアンファン専用のと二つ持ってきたという。

会場に入って、すり鉢最上段から見下ろすあかるい白い氷は、いつもわくわくする。  

1

↑これは上からじゃなくすり鉢の底から天井を見上げる。この景色も好き。

2

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バナーの微妙な色あい、光の差し方がいい感じ。顔は正直え?と言う感想だったんだけど、漫画的に大輔さんの顔を表現するのって難しいし。

  生観戦の何が好き?とチャットをのぞいた時に訊かれた。

生観戦はまだやっと2度目、少ない経験ながら、うーん公式練習とか6分間練習で対戦相手とも一緒にリンクに競うようになだれ込んで周回を始める時の大輔さん、と答えると、

うん、風を切るんじゃなくて、風を纏うようだよね、と言う答えが返ってきた。

大輔さんって、見るものを詩人にする。でも本当にそう思う。

5

そこだけ、何かが集まるよう。 今回もその大輔さんがリンクに入ってきて、足慣らしのルーティーンを始める。前回コロラドで感じた、速!っていう感動はやや少ないのは慣れちゃったから?

でもいつもと同じ、観客のラブラブ視線や歓声には目もくれず、集中している。

ジャンプに入ると、状態がなんとなくわかってくる。大体のトリプルはOK、ルッツ綺麗。3A苦労、クアドは一体どこへ・・と言う感じ。

でもそれよりも気になったのが、明らかなオーラと自信に溢れている町田くんと同じリンクで、なんだか小さく見えたこと。

もともと大きくない大輔さんですけど。すっすと追い越して行かれてしまってる。大体普段のオーラを纏った別格大輔さんがスピードを上げて周回してるところを追い越せる奴なんていないと思うんだけど、今回は町田くんが生意気こいたんではなく、追い越しても支障ない、と言う状態だったのだ

。このトップ集団ではあるけど、でもグランプリの一試合という、「一部の」トップの男子達の中で、オス♂としてのアピールを効かせていない大輔さん。

最前列席にいるのに、ふわっとした「風」があまりやってこない大輔さん。これは、・・・不安。 それでも、スケート、本当にきれいだ。

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いきなり等身大で目の前に来られるとおったまげるー♡。

でもあとで拡大してチェックするとどの写真も、特に最初の二日(SPとFSの日・・汗)目がはれぼったい。

昨日の練習を見た人たちの報告では内容それほど悪くもなかったのに、今体調、あまりよくなさそうだなあ。

↓衣装は、仔細に見ると凝ってていい感じなのに、引きでみるとやっぱりネクタイなんだよね。今回はそれどこじゃなかったけど。スタンドカラーは好き。

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拡大するとこの衣装好き。色とかアクセント、腰の細くなってる部分の地味にギャザー寄せてるとことか。

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3Aで派手にやってしまった。><  

転び方、受身の上手な選手・・のはずだから大丈夫だよね?

ちゃんと跳べてるジャンプの降りたときの流れはすごくいいのです。ジャンプに入っていくスピードも上がってると思う。(今回のFSの4Tの入り!アンダーローテなしで認定されたのも偶然ではないと思う。) スケーティングが変ってしまったゆえの悩みに直面してるのかと、いろいろ識者の意見を見て、段々と納得。

本当にプログラムの中で、タイミングを合わせられるか、ということだと思います。

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それでも、唯一無二・・。

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これもまだ朝の公式練習中、うんと引きで撮った写真をうちに帰った後で拡大しながら整理のために見直していたら・・・

今回の試合もあんなにいつ見てもどこで見てもニコニコ微笑んで、時には真剣に締めてがっちりと支えてくれていた歌子先生が、大輔の見ていないところで見せたこの表情・・・。

途方にくれたような、おっきな目して戸惑ったボウっとした表情のまま、またせっせと滑りに行きかける大輔の背中を見送るとき。

バックステージでここがちょっとした囲み取材に使われていた場所のひとつ。

記者オフィスのすぐ側でしたので、この公式練習後、高橋選手がここを通りすぎる時ウロチョロしてました。

でも、 すぐ脇を通り過ぎた大輔さんの表情を見て凍った。

あわてて、お疲れ様でしたと声をかけたのですが、もう、少女マンガでしか見たことないような苦痛・苦悩の表情してた。

彼は顔のパーツがしっかりしていて、表情がはっきりしちゃうし、正直ものだし。

そのあともダンス、女子、ペアと練習が続いていく。

今回会場のジョー・ルイスアリーナはメインリンクひとつだけ、サブリンクなしで練習も全部が一つところ。ファンや記者は駆けずり回らなくていいけど、選手にとってはオンアイス時間がなかなかとれず、という試合でしょうか。 (でも日本のリンクもだいたいそんな感じかな。)

現に真央ちゃんは登録をぎりぎりまで遅らせて、――登録後は大会中指定リンク以外で滑ってはいけないと言う決まりがあるようですね――最初の公式練習日は会場におらずまだゆかさんのデトロイトSCで滑ってた模様。

今回は地元のカメレンゴさんを何度もお見かけした。 (彼はタバコ吸わなきゃなんないので、ホテルの表とかに出てる機会が多くなるようで)

けど大輔さんと離れてしまった今になって、大輔ファンとしてなんと話しかけてよいやらわからず。

図々しい私に似合わずお声をかけずじまい。大好きなんだけど。お礼言いたいんだけど。

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コメント

nao様、こんにちは。

久しぶりのコメントですが、記事はいつも楽しみに読ませていただいております。

ご友人のスケアメ観戦記up、ありがとうございます。
すごく詳しく伝えてくださっていて、会場の様子が手に取るようにわかり、興味深く読ませていただきました。
後から、スケアメは欠場も検討するくらいの状態だったと知り、不調の原因に思い至ったわけですが、レポートを読ませていただいて、本当に胸が痛くなりました。
公式練習の時からいつものオーラが感じられなかったという大輔さん、、試合前から体に不安を抱え、調子も上がらず、心身ともに相当キツイ状況だったのでしょうね。。
そんな最悪な状態で臨んだスケアメ、結果的には惨敗でしたが、不思議なことに、私はこの時のフリーの演技、けっこう好きなんです。
ジャンプは散々でしたが、滑ってる時の表情が柔らかくて、見ているだけで幸せオーラに包まれるような気がしました。
大輔さん本人は全然ダメみたいな事を言ってましたが、私的にはフリーの滑りの部分に限っては、ジャンプミスが少なかったNHK杯の時よりスケアメの方が好きなんですよね~。
NHK杯、SPは気迫のこもった圧巻の演技でしたが、フリーは表情が硬くて、見ているこちらもガチガチに緊張してしまいました~。
このビートルズメドレーのプログラムで、ジャンプをきっちり決めて、プログラムの持つ雰囲気を観客に伝えるのって、大輔さんと言えどもすごく難しいことなんだな~と改めて思ってしまいました。
(・・多分これって私が大輔さんゆえに高望みしてしまうからなのかもしれませんが。)

何はともあれ、あと二日で全日本ですね!
大輔さんの怪我の状態が気掛かりですが、どうかファンの心配が杞憂に終わりますように、本人が納得できる試合になりますように、心から祈っています!

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