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2013年7月15日 (月)

舞台「ドリアン・グレー」

高橋の新プログラムの情報に驚き、嬉しかったが、

舞台を見るのも私にとって大事なことで、楽しいことです。

12と14日にマシュー・ボーンのドリアングレーを見てきました。

http://hpot.jp/dorian_gray/

STORY
若き青年ドリアン・グレイは、ファッションカメラマンのバジルによってその美しさを見出される。カメラを向けられ最初は戸惑うドリアンだが、次第に快感を覚え、自分の美しさに陶酔するようになる。彼に目をつけたファッション誌のカリスマ編集長のレディHにより、ドリアン・グレイは一躍スーパーモデルへと上り詰める。もてはやされ、数々のセレブリティと肉体的関係を持つ。ショー・ビジネスのデカダンスに溺れ、全てを手に入れたかのようなドリアン・グレイ。しかし成功とは裏腹に、彼の心には次第に暗雲がたちこめる。美しくあることにとりつかれ、ドリアン・グレイの魂は退廃していた。カメラを向けられる事を拒むようになり、彼の元から一人、また一人と去って行った。追い詰められたドリアン・グレイの先にあるのは、破滅へと続く暗い道だった―。

(お借りしました)

12日はジャパンキャストで大貫勇輔君が主役のものです。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/classic/clnews/02/20130625-OYT8T00615.htm

彼は日本のダンサーとしては大柄で舞台に立っても存在感があって素晴らしいと思います。「ロミオ&ジュリエット」の死のダンサーでもそれは際立っており、あの舞台が彼を今の活躍のきっかけとなったのは誰の目にも明らかです。

ただ、彼の場合モダンダンス、コンテンポラリーダンスが先にあって後からクラシックという

こともあって些細なしぐさに繊細さを欠いたような感じがあって残念でした。

しかし、この舞台自体クラシックなものではなく、ダンスはもちろん、演技まで要求されていて難しい役を上手くこなしていたと感心しました。

ただ、色気が足りないような気がしたのは私だけだろうか。

14日は主要キャストがイギリスのリチャード・ウィンザーで

つべの動画で何度も見ていたので、主役は私的には彼の方がピタッとハマる。

たた、相手となるカメラマンがクリストファー・マーニーで、彼はダンスはいいのだが

背がウィンザーより低くて華奢な感じだ。一緒に踊るシーンが多いので残念な感じがする。

この二人が一緒に躍るところは、特に色っぽくてかっこいいのだから。

その点日本版の鈴木陽平は背も高いし、ロン毛もイメージ通りで申し分ないし、

ダンスもキレがあって良かったし、演技も上手い。

ドリアングレーとカメラマンともう一人、重要なのがレディーH。

これは全日同じ人、皆川まゆむが演じる。

写真ではかわいい人だが、舞台ではイギリスオリジナルのレディーにも負けない存在感で

とても良かった。マシューボーンは男を主役に立てるが、女性もかっこよく魅せるのが上手いと思う。

ドッペルベンガーは日本版とイギリス版、二人とも良かったけれど

どちらかというと日本版の丘山の方が色気があって良かったな。

舞台美術はとてもシンプルでセンスがいい。白と黒。

主役は常に白かグレーを着ていて、その他は黒。

2日とも、やや後ろの席だったがこのはっきりした色は見ていて分かり安い。

振付も複雑すぎず、それでいてツボを押さえたかっこ良さは根底にクラシックバレエが

あるに違いない。さすがに群舞がいいの。

官能的、頽廃的、耽美的、エロス。

フフ、とても良いです。

ただ、思ったよりゾクゾクした色気を感じなかったのはなぜ?

主役の頭が坊主だからか?顔か?演技か?

マシュー・ボーン氏はホントに才能あって、色気のある話を考えてくださるが

ビジュアル的に違うってパターンもあるんだよね。

バレエといってもお芝居に近いんだから、役のイメージは大切でしょ。

白鳥の時も王子様にあのキャスティング?とか主役はやっぱり顔がよくなくてはいけないしょとか思う。

踊り(技術)も必要だけれど、ビジュアルも大事だよね。

いやいや違った。顔ってうか身体全体から醸し出されるオーラか。

また言ってしまいますが、その点「金森穣」は完璧だった。

今なぜ自分で踊らないのだ。ああ、残念だ。

まあ、何はともあれ。。

刺激的な舞台を見れて2日間幸せだった。

この「ドリアングレー」は私好みで、とても好きです。

という結論。

よいですわ~マシュー・ボーン。

でも、やはり「白鳥の湖」を初めて見た衝撃は忘れられないけれど。。。

パンフレットはもちろん、CDも買ってきました。

残念ながらDVDは売っていなくて、残念。

余談ですが12日は全体に観客が若くてお洒落な感じでした。

始まる前に田代万里生くんを、終演後に藤原竜也を見かけました。

舞台あいさつにマシュー・ボーンが出てきたし、ご招待客が多かったのかもしれません。

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