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2012年8月30日 (木)

高橋にとっての音楽を勝手に考察する

FOIのHPから公演の写真が見れます。

Foi10

ところで、今回は特に音楽について思い入れがあって、

好きな曲で動画を作ってみたりしました。

フィギュアスケートにおいて、曲は重要、、、

と言うことは今さら私が言うことでもないけれど。

なんとなく感じていた高橋の音楽について感じていたこと、、、

それについてFOIを一緒に見たお友達との会話で、お互い同じような思い、考察を持っていたと感じました。

整理しきれてないかもしれませんが、、、記してみようかと思います。

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私が好きな高橋のプログラムは、「バチェラレット」「eye」「インザガーデンオブソールズ」

など。。。ホントに大好き。

ここに共通するのは、曲に対する彼の解釈。世界観だ。

これが一つ目。

この場合は、曲からイメージを作り上げていくものになる。

たとえば「eye」は、宮本氏が高橋の好きだった曲「eye」に女ったらしのエロ伯爵という

解釈を持たせ、高橋もその振付のイメージを一緒に作り上げた。

「バチェ」も一つ一つの振付に意味があるという。

「VAS」は、最初は曲だけのイメージで滑っていたが、それは最初はエスニック的なものだった。

けれど、ロミジュリの舞台を見た彼が、曲に対する世界観を変えた後のものは大きな変化を見せたことで、私の考えは間違いではなかったと確信しました。

「ブエノスアイレスの冬」「新ピアソラ」もそうかな。。。

まったく、凄い人です。もって生まれた感性は誰にも真似ができません。

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二つ目は、前から彼自身が言ってるように楽器になる曲のプログラム。

この場合はクラシックの音楽が多いような気がします。「ブルッフヴァイオリン協奏曲」

「ラフマニノフ」。

そして「マンボ」とか「ブルース」も一つの音さえ逃さないような演技だった。

「白鳥の湖 ヒップホップ」もかな。

今季のSP「ロカビリー」もこの分類だと思います。

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三つ目は、曲そのものにストーリーがあるということ。

映画や舞台やバレエの曲です。

この場合、彼は役者になりきる。代表的なのが「道」。

この有名な映画の曲は、すでに観客にイメージが出来ていて、彼はその主人公になりきって演ずる(滑る)。

「道」での、道化師は本当に素晴らしかった。

他に「オペラ座の怪人」「ロミオ&ジュリエット」。

「ロクサーヌ」とか。

羽生君のロミジュリもそんなプログラムでした。

先の「つぶやき27」でも、言いましたがこの3つ目は曲自体に物語があって、

曲を聴くだけで感動してしまうような感覚は観客に分かりやすく

気持ちも取り込みやすいと思うのです。

もちろん曲に負けてしまうスケーターもいるけれど、高橋の場合はそれはありえない。

観客を聞いただけで感動させて、その上に彼のすばらしい演技でさらに感動させてもらいたいな。

オリンピックの年には、そんな選択もあると思う。。。

だけど、彼の選択は私の予想の必ず上を行くからなぁ、、、これはないか。

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希望は、宮本先生でFSを「バチェ」や「eye」のように

高橋の好きな曲で、話し合いながらイメージを作り上げていくプログラムにしてもらいたい。

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お友達は4つだと言ってましたが。。。すいません。

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コメント

naoさん、こんばんは。
遅くなりましたがフレンズお疲れ様でした。そして素晴らしいレポートをありがとうございました。私は1回の観戦?試合じゃないよね、観劇?観賞?まあいいや、フレンズの中には観客も入るみたいだから、参加ということにしましょうか・・・なのでしたが、本当に素晴らしいアイスショーです。海外公演もしてほしいくらい、日本のフィギュアスケートが、技術だけでなく、芸術としてもエンターテイメントとしても成熟したことを証明するショーですね。

今回改めて感じたのが、高橋選手の人気!すごいですね~。何度も言いますが、私が生きている間にこういうスケーターが日本から出てきたことに感慨深いです。

その稀有なスケーターのプログラムを勝手に考察、私もしちゃいます。naoさんとあまり変わらないのですが・・・私的にちょっと順番が違う(ごめんなさい)

その1 ダンスナンバー。 彼のプログラムはどれも、シングルのアイスダンサーがジャンプやスピンも織り交ぜながら踊るという、最も高橋的な特徴がありますが、その中でもあるダンスの分野の音楽で踊りまくると言う感じ。代表作 スワン、マンボ、sweat、あと今季のSPもそうかもしれませんが、まだよくわかりません。

その2 楽器になって音楽を奏でる。代表作 チャイコン、ラフマニノフ。チャイコンなんて、ブレードがバイオリンの弓になっていました。あと私はロミジュリもこの中に入れちゃう。あれはロミオとジュリエットのドラマを演じているというより、チャイコフスキーの壮大な曲を奏でているように、私には見えました。

その3 映画音楽、ミュージカル、オペラの音楽のように、見る側が既に共有しているイメージがあって、その世界を再現するという感じ。代表作 道、オペラ座の怪人、ロクサーヌ。これは最も観客に伝わりやすい、会場が盛り上がりやすいもの。高橋選手はあまりやりませんが、やったらひときわ上手いです。

その4 特にその曲自体に共有するイメージがない、時に曲自体あまり知られていないもので、何とも言えないドラマ、世界観を見せて、観客にその曲を好きにさせてしまうというようなもの。代表作 eye 、in the garden of souls。バチェラレットもそんな感じですが、あれは歌詞があるから、ちょっと変則的ですかね?

ピアソラはタンゴを踊りながら、そこにドラマも見れるから1と4の混合。ブルースはブルースを奏でながら、何となくストーリーを感じるから2と4の混合かな。
今季のSPも1と4の混合になるかもしれません。ロカビリーを踊りながら、何かを感じさせてくれたら・・・曲もあまり知られているものではないですしね。

私は高橋選手が並のスケーターではないと最も感じるのは、4のプログラムを見た時です。1ももちろんそうですが、誰にも真似ができないと自信を持って言えるものを見た時、天才だと知っていても鳥肌が立ちますね。
でもベタでも、引退前にもう1回、3のパターンも見たいです。狂おしく切なく色っぽいヤツです。

以上、超勝手な考察でした。高橋選手における社会学的考察もあります。語れる人です。

erdbeereさん
詳しい考察ありがとうございます。
私よりとても分かりやすくまとめられてさすがです。

ホントに彼のようなスケーターを見ることが出来て幸運ですね。
あの人気は、ビックリするけれど、当然なのかもしれません。

社会的考察っていうのお聞きしたいですけど。

naoさん こんばんは。
naoさん、erdbeere さん、おふたりともさすがです!
日頃なんとなく見て、なんとなくこうかなあなどと思ってはいますが、それをこんな風にちゃんと分類できちゃったりするんだなあとなんだかすごく感心しちゃいました。
もうおふたりとも、「高橋大輔学」の教授ですよ。論文書けちゃいますよね。そんな授業あったら今からでも勉強するんだけどなあ。
読んでいて、ほんとにしみじみと彼のスケートを見られる幸福を感じました。
曲についいては、彼が滑るならどんな曲でもいい、とは思ってはいますが、やは残り少ないプロ、私も曲だけでも感動できるようなもので盛り上がり酔いたいです!
OPシーズンにはそうなるかなあ。
まだ見ぬ今年のFS。楽しみです!

tamaさん
お返事遅くなってすいません。
とても、誉めていただいて、温かなコメントありがとうございます。
私などは勝手な思い込みですけれど。。。
erdbeere さんは冷静な分析をされていて素晴らしいです。

本当に彼のスケートを見れることは、それだけで幸せなんですが、、、
いろいろ気になり、いろいろ考えます。
FSもどんなだろかと妄想が広がりますが、
そんな妄想のまったく違う方向に行かれるのも楽しみです。
けれど、OPシーズンは思いっきり感動したいですね。

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