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2012年7月 7日 (土)

Noism公演「NamelessVoice」

安藤GP出場と伊東委員長 モロゾフ氏の後任は未定http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20120707-00000065-kyodo_sp-spo.html

安藤選手のつぶやきが最近暗いよね。。。このことと関係があるんだろうか?

ところで、私PIWに参戦します。

今日はNoismの「Nameiess Voice ~水の庭 砂の家」を見てきた。

金森穣。。。彼を初めて見た時からそのダンスに引き込まれ、夢中になった。

それは今の高橋を発見したときのようだったかもしれない。

いや、それ以上だったような気もする。

約10年前だった。若い時期からベジャールとキリアンに師事し、日本に帰国したばかりの舞台

「ジャン・コクトー 堕天使の恋」で死の象徴のダンサー役。圧巻でした。

自分のパートは、彼が振付けていて、またそれが今まで見たことのない動き。

人間てこういう動きが出来るんだ、と。そして、それはなんて美しい、いや美しいだけじゃなくて、官能的。とにかく衝撃的。

そのあとの「WW」という小作品も素晴らしかったが、あれも一期一会。動画などもないだろうなぁ。

追いかけていました。彼のダンスを見逃すわけにはいかないと思っていました。

彼のダンスが何より好きだったけれど、彼はその才能を振付にそそぐようになって、

新国立劇場では、まだNDTの影響を受けている(ような)心象作品、その後の「SHIKAKU」は空間にダンサーと観客の隔たりがない斬新で抽象的な作品。

そして自分のバレエ団を持ち新潟に拠点を移したのが、5,6年前かな?

それからはほとんど見ていない。彼は自分では舞台に立たなくなったから。

(結婚記念?に奥様と踊れて幸せそうなダンスは見ましたけど。。。)

今回は彼の率いるNoismが、さいたま芸術劇場での上演ということもあったし、見なくてはいけないと思ったのです。

最初に思ったのが変わったなぁと。。。

過去の私の印象とまったく違う舞台、ダンスでした。しかし、身体の使い方と美しさは変わっていないけれど、

ダンスに意味があって、ストーリーが感じられるのは初めてだったから。

5,6年の歳月で、こんな変化と進化をするのですね。

簡単にいえば環境問題ですね。

水がテーマで、、、、

水の奪い合うシーンから、清い水のイメージ(女)を浸食する汚染(男)たち、

もうここはレイプシーンのようで怖かったよぉ。。。

そして生まれる子供たち。。。

砂を効果的に使って、視覚的にも刺激的で象徴的で面白いと思う。

後半は母、もしくは地球の象徴とその家族(多分)の闘い、父の死。。。

そして、全員で踊る地球讃美のコンテンポラリーダンスが美しい。

こんな感じなんだ、今のNoismは。。。変わったんだ。

そう思っていたら、劇場で配られるアーツシアターという冊子のインタビュー記事には

原点にかえったにすぎないとあり、意外に思う。

見逃していたこの何年間の重みも感じつつ、私の知らない、私の予想としていない場所にいるのだし、

もっと先に向かっている人なんだと感慨深く、また寂しく感じました。

会場で配っていたりゅーとぴあのFreePapperに載っているインタビュー記事に篠山紀信氏と対談がありました。

高橋のように金森氏も篠山氏の心を捉えたアーティストです。

一節をご紹介したい。

写真が切り取って見せる一瞬とは、「動き」生業とするダンサーにとって、まさに刹那の出現に他ならない。身体のというののは、時間と共に過ぎ去るものだからだ。しかし写真は、過ぎ去った時間・瞬間を、鮮やかな手法で切り取り、語り伝える唯一無二の手法である。その一枚には、自分でも知り得なかった輝ける一瞬が記録されてるばかりか、ダンス本来の動きを「止めた」その一枚の中に、ダンスという芸術的価値が凝縮されていることすらある。身体が紡ぎ出した芸術的瞬間、その巧みな目撃者として、写真家という存在は、ダンサーにとってある意味「共犯者」、そういっても過言ではないでしょう。

篠山さんにとって、彼らの作品の魅力とは―――――――――――

エロい。色っぽい。ゆさぶられる。秘められたエロチシズム。だいたいコンテンポラリーダンスってそもそもエロいでしょう。さらに金森さんが作るものはシンプルで、洗練されていて、知的で、肉体の素晴らしさを引き出している。そういうものが、渾然一体となったとき、感動になるんだと思いますよ。

さすが篠山紀信だ。

同じことが高橋大輔にも言えるだろう。

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