« 舞台「合唱ブラボー」 | トップページ | SANKEI EXPRESS「冷静と情熱のあいだ」 »

2012年4月 9日 (月)

無題

先ほどBSで世界選手権男子FSの再放送があって、気持ちを新たにして見ました。

今回のフリーはとても緊張感に包まれた、素晴らしい試合でした。

本当はもっと実力がありながら、その緊張感の為か実力を出し切れないで

がっかりする選手もいれば、自分のベストを更新する選手もいました。

もっとも、私など知識もあまりもっておらず、思い入れがあるのは高橋大輔くらいなもの。

それだけの理由ではないとは思うけれど、あの4分半が短く感じたのは、高橋大輔と羽生君くらいだった。

70

46_2

羽生君は、あまりにも有名なこの物語の曲、印象的な「ロミオ&ジュリエット」には

曲だけでも感動させられる力があって、けれど羽生君はこの曲に負けない迫力で

情熱的なロミオを滑りきった。

途中の転倒も計算ではないかという疑問もおこる劇的なもので、

このことで一層観客を味方につけることに成功したのです。

(採点は別物ですが)もちろん演技自体素晴らしいものでした。

45

高橋大輔は、前から言っているような私が望んだブルースのイメージとは、少し違っては

いましたが、4回転を成功させ、解放され楽しげに躍動的に踊る彼のキレのある動き、

そして多分、手直しされより一層複雑で緻密になったエレメンツ間のつなぎの

(彼の場合はつなぎとは言えない)ステップ、休みようのないステップのすばらしい振付は、本当に感嘆するばかりでした。

ただ、コメントに書かれていた方のご意見、、、、

ブルースの気だるさ、退廃的な色気など、プログラムのテーマが薄れた感は確かにあって、点を取る為にはそれもしょうがないことだったのかもしれないけれど、確かに残念だと思う。

私も、感覚でしか見られない人なので、ブルースに関しては彼のイメージが最後まで確信的なもの、完全に固まったものにはならなかったのかもしれないなと、なんとなく思う。

SPのプログラムはNHK杯に、彼の中のイメージがはっきりと定まって、観る者の心を彼のイメージが支配し、魂をざわめかせた。

Photo

彼は感性の人、何かの刺激やヒントでインスピレーションが出来て、芸術的な作品を完成させる人だ。だからね、すこし遊んでほしいなと書いたのです。

振付だけでは作品は完成はしない。スケーターの技術と感性、イメージによって完成されるのだと思う。

99

ただ、今回ほどスポーツと芸術の融合というフィギュアスケートへ疑問を難しさを感じた試合はなかったのでは。。。

スピードにのって大きなジャンプ、その後の伸びとか、、、見栄えの部分。

ここはスポーツにも近い。いまはここに高得点が付く。

しかし、高橋の持ち味であるジャンプ前後のステップでのつなぎ、音楽の融合は

素晴らしく芸術的で、だれにもまねのできない凄いものなのに、この部分には

なぜか点数が付かない。そこが問題。。。

演技構成点がダントツに一位ではないというのがおかしなこと。。。

なんだかんだ言っても、彼は別格だと思う。

※高橋大輔からのメッセージが更新していました。

らしい、、、

http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/2012/04/index.html

(気が向いたらクリックお願い)

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

本・CD・DVD・ゲームをお探しなら、全品送料無料の楽天ブックスへ!

ナント【980円】!!美顔器の常識が塗り替えます!!>>エステナードソニック

« 舞台「合唱ブラボー」 | トップページ | SANKEI EXPRESS「冷静と情熱のあいだ」 »

コメント

こんにちわ、私も採点のことで同感です。NHK杯の技術構成点は90点でした。確かあの頃はまだ、4回転はなかったはず、それでもPチャンが出ていなかったからなのか高得点が出ていましたね。そして、今回4回転も有り、ほとんどノーミスにも拘らず85.78点。そしてPチャンは転倒あり、あの出来で90.14ですよ!2回4回転入れたから勝ったって云われていますが、これっておかしすぎませんか?こんな状態いつまで続けるつもりですかねえ~。なのに、健気にも大ちゃんは次は4回転2回入れるって・・・ 報われない天才の努力している姿見ているだけの私達ファンはいたたまれません。せめて、ショーを見に行く
だけが支えられる一端になるのかな~って思って、まずは明日 神戸に行ってきま~す。

はじめまして、こんばんは。いつも楽しく読ませていただいてます。
私も映画やお芝居が大好きで、それらと同じ感じでフィギュアを楽しんでます。
高橋大輔はやはりダントツ素晴らしいと思ってます。
今回のブルース、私いいと思いますよ~。
前までのライブ感はなくなっちゃいましたけど、かわりに華やかさとやわらかさがあふれてて。 大輔氏はブルースは理解しきれなかったから自然体で滑るって言ってましたよね。なんだかブルースの曲に合わせて素の高橋大輔がふわっと体をゆらしてるような、彼の人柄からくる温かさとかおちゃめなセクシーさがあって、いいな~と思います。
ブルース本来の世界観とは違いますけどね。それとスケートが出来る嬉しさみたいなものも見えて、こちらも幸せな気持ちになります。
こういうところを点数に表せるルール、できませんかね~。
こんな高橋大輔も貴重だなと思ったりしてます。

チャンのスピードとスケーティングは、本当に素晴らしい。よくわかります。でも、大ちゃんには他の人にはない唯一無二のものが確かにあるのに。頭グィーンとか唇ニヤリとか指ペロリとかに加点をつけてほしいくらいなのにな。曲の中に全てのパーツが美しく自然に溶け込んでるのになあ。採点の枠を飛び越えちゃった?でも、あの素晴らしさを評価できない採点枠って何なんだろう。それなら曲や衣装、振り付けは何のためにあるのかなあ。ウーン…。切ない。大ちゃんがそれでも諦めないから、応援がんばるけどやっぱり切ない。胸がチクチクします。

オリオンさん
コメントありがとうございます。
チャリティーの演技は素晴らしかったそうですね!
羨ましいです。オリオンさんは関西の方なんですか?
いいですね。。。

もんたさん
初めてのコメントなのに、お返事遅れてすいません。
ありがとうございました。
そうですよね~私も好きです、楽しい印象でした。彼らしいかったかもしれない。
踊ることが大好きで、軽やかで爽やかで、華やかで、しなやか。。。
彼らしい。。。
ただ、ブルースの官能的な退廃的な部分がなかっただけなのですね。
これは好みかもしれません。
今回の得点は、納得いきませんねぇ。
だけど、なんだか楽しみでなりません。来季のプロはなにかなぁ。

キクさん
お返事遅れてすいません。
今回の試合は、どうにも自分が落ち着かなくて、、、
いつもコメントありがとうございます。

>頭グィーンとか唇ニヤリとか指ペロリとかに加点をつけてほしいくらいなのにな
まったく、同感です。
ホントに芸術的、あの感性はどこからくるのでしょうか?
もっと評価されるべきです。
私も今でも納得できません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/541748/54425897

この記事へのトラックバック一覧です: 無題:

« 舞台「合唱ブラボー」 | トップページ | SANKEI EXPRESS「冷静と情熱のあいだ」 »

投票2

  • 音楽
  • 理由も教えてくださると嬉しい。

投票

  • 投票
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ