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2012年1月15日 (日)

寿歌【舞台】

新国立劇場 小ホール 3時開演

前にも書いたけれど、この芝居は思い入れのあるお芝居です

初めて見たのは25年ほど前のことになります。

何の予備知識も持たず見たこの芝居の不思議な世界観に驚いた。

大阪弁のセリフは、すべてが漫才のような可笑しさと

ストーリーの大胆な適当さ。

しかし、最後にこの芝居を見たものすべてに沸き起こるわけのわからない感情、

なぜ自分は泣いているのだろうか?と。

ストーリーはうら覚えでも、あの日の気持ちは今でも覚えている。

若き日のまだ感性豊かだった自分。。。

そして、今日その芝居が見れるのだ。でも、あまり期待はしないように。。。

少し有名すぎるのだよね、俳優が。

これは北村想が自分の劇団の女優たちの為に書き下ろしたと聞きます。

この作品は小さな劇場で無名な俳優で演じられるのが合っているのだ。

すいません、前置きはいつも長い。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

3列目ほぼ中央だが、段があまりついてないから少し見にくい。

舞台美術は予想通り、ほぼ何もなし。

オープニングの曲に驚いた。。。「ロクサーヌ」!(この驚きは私だけだね)

まず、ラストシーンから始まる。(昔のは違ったようだ)

ヤスオ(橋本じゅん)とキョウコ(戸田恵梨香)の別れのシーン。

(暗転)

ゲサク(堤真一)とキョウコがリヤカーで登場する。

そして、ヤスオ(実はキリスト)が登場。

ここからほとんど、この3人とリヤカーだけで話は進められる。

会話から、この世界は核戦争によって、荒涼とした世界であって、生き延びた人類もわずかなことや

戦争が終わったにも関わらず、機械によってまだ核爆弾が飛び交っているというのを理解する。

この3人の話の中にある、あっけらかんとした虚無感。。。明るく虚しい。。。

救いがないのに、なぜか救われるような感覚。

ばかばかしい会話の裏側にある絶望感、

そしてかすかな希望。

ラストシーンの雪を見ながら、、、

押しつけがましくない感動がじわじわ押し寄せる。

(エンディングも「ロクサーヌ」)

と言っても、若き日の感動は遠かったけれど。。。

今見るべき舞台ではないでしょうか。

↓日経のコラム

http://www.nikkei.com/life/review/article/g=96958A96889DE1E5EBE0E6E6EAE2E3E3E2E3E0E2E3E09097E282E2E3;p=9694E0E5E2EBE0E2E3E3E6E1E4E6

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