何処が違うのか
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どこが違うのか。そうなんですよ~ そこが高橋大輔ファンのいわばツボなんですよね~ どんどん進化するプログラム。その時の彼の気持ちで全く違うプログラム。
スケカナの時はまだ音楽と振り付けを表現する段階なのかな。ひととおり、試合でやれるレベルにはなった感じ。ここまでで大抵の選手なら達成されたと言ってよい出来でしょう。ところが、高橋にはまだプロの入り口にすぎないんだと思うのです。この先は高橋にしか進んで行けない世界でしょう。NHK杯の演技はその世界に歩み入ってますよね。
彼は野生的であって、理性的でもあると最初は言ってましたが、その言い方をかりるなら、今回は野生的なものの方が強いですよね。原初の人間の根源的な欲望とかエナジーとか。でも美しい。そして官能的。
そういう印象を与えるちがい。かれの身のこなしのどこに力がはいってどこで抜けるか、アクセントはどこにあるのか、同じ振り付けなのにそういうわずかな差がまったく違ったプロの様に見せる。今回は指先がぞくぞくするほど美しかった。ジャンプの着氷で広げた両腕が翼のように見えた。
きりがないですね。きっと、ファイナルではまた違ってくるのでしょう。それが、高橋大輔ですから。
投稿: pororimama | 2011年11月18日 (金) 21時42分
こんばんは。NHK杯から5日たった今も興奮冷めやらぬ
といいますか・・毎日録画リピ、動画巡りに時間を費やして
います。そしてnaoさんやこちらに寄せられたご意見ご感想
に新しい気づきや発見がありでわくわくさせてもらっています。
naoさんの言うSPの不思議(別物)・・
私も感じました。スケカナの方は「神秘的、」NHK杯の方は「魔性」
のプログラム。体のキレや衣装も関係してるのでしょうが、スケカナ
ではどんな評価をされるのか不安や心配もあり慎重に滑った結果
の演技、NHK杯は自信を漲らせて滑った結果の演技だったのでしょうか。
それにしても全く同じSPをあそこまで違う表現(雰囲気)にしてしまう彼は
やっぱり他の人とは違う何かを持っていますよね。
ここまでの展開を予想していなかったので、嬉しさ倍増です。
投稿: tomato | 2011年11月18日 (金) 21時54分
naoさん
こんばんわ
何度かお邪魔していたのですがPC苦手で送信できなくて^^;
今日は2回も来ちゃいました。
2つの違い。みなさんもおっしゃっている通り、大輔くんはその時の
感情・気分・気持ちが素直に作品に現れますよね。
SCはまだ手探り状態。とても慎重に滑ってた感があったような。
N杯はもう!自信・気合が上手く混ざって空回りすることなく
エネルギッシュに最後まで滑り切った感じがしました。
充実した練習ができたので自信があふれてたようなそんな感じでした。
話がそれますが、大輔君はとてもわかりやす人ですよね
最近わかって来たことがあります。あくまでも私の想像ですが。。。
試合後のインタビューがありますでしょ?
上手く滑れて、ある程度満足していい点数が出たとき
おでこを掻いてます。落ち着きなくあちこち触ってます。
失敗して悔しくて泣きそうなくらいな時は
「なんでですかね~」って関西弁まじりで自虐的に笑って落ち着いて
話してるような~そんな気がします
凄く感情が表に出やすい人だからどの作品観ても
それぞれ違っていてこちらも感情移入してしまいます
ほんと芸術家!
投稿: K | 2011年11月18日 (金) 22時43分
pororimamaさん
こんばんは。
>そこが高橋大輔ファンのいわばツボなんですよね~
そうなんですねぇ。なるほど。
pororimamaさんいつもながら、的確な解説ですね。
>ジャンプの着氷で広げた両腕が翼のように見えた。
おお、そうそう同感です。
ファイナルでは違った高橋ですか。楽しみですね。
投稿: nao | 2011年11月19日 (土) 00時03分
tomatoさん
こんばんは。
>スケカナの方は「神秘的、」NHK杯の方は「魔性」
素晴らしいくぴったりな表現ですね。そんな感じがします。
気持ちの部分も強いかもしれないですね。
>全く同じSPをあそこまで違う表現(雰囲気)にしてしまう彼は
>やっぱり他の人とは違う何かを持っていますよね。
もう、別格ですからねぇ。
いろいろ裏切ってくれます。
投稿: nao | 2011年11月19日 (土) 00時10分
Kさん
今日2回目のコメントありがとうございます。
>感情・気分・気持ちが素直に作品に現れますよね。
そうかもしれませんね。
インタビューの件、とても興味深いですね。
そういえば、やたら顔に手が行っていました。
これから、もっと注意深く見てみます。
感情が作品出やすい、、、そうですね、確かに。
芸術家ですね。
投稿: nao | 2011年11月19日 (土) 00時23分
初めましてSallyです。
米国在住でスケカナ生観戦したのですが、私の感想はジャンプが安定すると、
あそこまで他のエレメンツが変わるのか!でした。
スケカナ公開練習通して、4回転だけでなく、ジャンプが全体的に不調で・・
NHK杯ではジャンプ失敗しそうじゃなかったですもんね。
そのジャンプに関する安心感が、余裕を持ってプログラムに望めるのかなと思いました。
高橋選手の演技を見ていると、見ているほうは、
ジャンプの失敗なんて、忘れてしまいますが、
気持ちの安定、成功する事による気持ちの高揚。
そういう精神的な意味でもジャンプを成功させることは大切なのかなと感じた次第です。
投稿: Sally | 2011年11月20日 (日) 07時04分
Sallyさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
これは、米国からのコメント?国際的な感じです~(笑)
>私の感想はジャンプが安定すると、あそこまで他のエレメンツが変わるのか!
なるほどね。そういうことかもしれませんね。
特にSPの緻密な構成から考えるとジャンプが不調では、流れが悪くなるのだと思いますしね。全体の印象も変わってくるでしょう。
それと今回の彼には自信があったと思うんですよ。
>気持ちの安定、成功する事による気持ちの高揚
そうですね。確かに。ジャンプは大事ですね。
投稿: nao | 2011年11月20日 (日) 22時55分