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2011年9月22日 (木)

舞台「髑髏城の七人」

青山劇場 昼公演

今日は久々のお芝居を見てきました。

お芝居の中では、今年の一番の演目です。

前のブログ記事で、紹介しました。これです「髑髏城の七人」

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新感線は、2004年に「アオドクロ」「アカドクロ」上演しました、、、が、

これを見逃し、私がどんなに後悔したか。。。(涙)

それ以来、どんなに心待ちにしていたか。新感線はかかさず見ることにしています。どんな演目でも。

前置きが長くなりましたが。。。

この若返った髑髏城の七人、勢いはあるのかもしれないが、

この芝居のどうしようもない人間の業や奥底の欲望、それと対比する見返りのない愛など、そして何とも言えない男たち女たちの色気がそこを包み込むわけなのだ。

その色気のところは、前回の市川染五郎や池内博之の方が一枚上手だったと思うなぁ。

その分、今回のキャストで素晴らしかったのは早乙女太一。

彼は「蛮幽記」で、その立ち振る舞いと殺陣の見事さに息をのみましたが

今日の殺陣の見事さもさることながら、役の蘭丸を演じる色気は、溜息ものでした。

さすが、舞台で育ただけのことはあります。

天魔王の森山未来は、若すぎるよ~と配役に不満でしたが、

天魔王の狂気をよく表現していたと思う。森山君と早乙女君の殺陣は息もぴったりで

美しく、森山くんはダンスが得意なだけあり、早乙女君にも劣らないそれこそ

踊っているような見事さ、、、素晴らしい。

そして

つまりは、この話は若者の話なんだと気が付いたのです。

小栗旬が演じる捨之介を含んだこの3人が心から仕えていた織田信長を失ったことで

目標、目的、生きがいを見失った、その若者たちの物語だった。

だから、若くていいのです。

若いからこその疾走、欲望、愛情が入り乱れて、

怒涛のラストにつながって行く、眩しいばかりの舞台なわけですね。

そして、この劇団の美意識の高さにはいつもながら、感心しています。

いつも、彼らは私のツボを刺激してくれるのですよ。

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後になりましたが、小栗旬は舞台映えもして、良かったと思うけど、、、

市川染五郎と比べると少し物足りないような。比べるのはよくないね。

色気が足りないのかなぁ。

でも、勝地涼と組んだ殺陣はお見事でした。勝地君、いいよね。

この新感線という劇団のなかでもこの「髑髏城の七人」は傑作だと思う。

「人生50年、夢まぼろしのごとくなり」

追伸:「髑髏城の七人」のチラシを譲ってくださる方いませんか?

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コメント

いい刺激がいっぱいあったようですね!森山未来くんは好きですね。ちょっと最近のイケメンタイプの若い人たちとは違う個性がありますよね。舞台は見てないんですが、前にNHKでやったドラマの刑事役も良かったように思います。イケメンな俳優さんもいいけど、森山くんや吉岡くん(ちょっと歳上だけど)は好きですね。特に吉岡くんの泣きそうな演技が好き。情けないんだけど、一生懸命でひたむきな役がぴったりの彼がいい。
  最近、演劇もみていませんが、naoさんのお話は楽しいので、また記事上げてくださいね!

新感線、行かれたのですね。すごい人気でチケットも取りにくいと聞いていたので、
行かれたなんてうらやましい。私は、古田新太さんが好きで、古田さんの芝居は
何度か拝見したことがあります。
染さんは、歌舞伎以外の舞台でも色気を振りまいていたんですね。
あの目力ですから・・・・もうたまらないと思います。
同じ目力でいうと、早乙女さんも色気ありそう・・・まだお若いけど。

ちなみに、私は「第三舞台」という劇団が好きなのですが・・・
筧利夫さんとかいる劇団なんですけど、今年解散するのですが、チケットが全然
取れなくて。スケート並に落選しまくってます(涙)

pororimamaさん
この記事にも、コメントを嬉しいですね~
高橋を知る前は、お芝居を見ることに情熱を注いでいましたから、、、
もちろん、今だって好きですけど。
見ながら高橋のことが頭をよぎったりしました。(おかしなことです。)

自分の人生を豊かにしてくれるこれらを、出来るだけ楽しみたいと思っています。

>特に吉岡くんの泣きそうな演技が好き
分かる気がしますね。私はゴトー(医者)が好きでした。

今度はロミオ&ジュリエットを見に行きます。

yu-kaさん
今のところ、何とか取ってます。
取れれば、席はどこでもいいし、平日だろうが、仕事を何とかして出かけます。
古田さんは舞台で、とても魅力的ですよね、全然顔はよくないのに。
染五郎も、新感線の舞台では素晴らしく、魅力的です。
前のアオドクロの素敵なことと言ったらない。ドラマとか出ると好きではないのですけど。
早乙女君はすごいです。あの佇まいがこの劇団にぴったりなんですよ。
若いのにあの色気は、、、高橋に通じるものがあります。
第三舞台はもちろん知っています。が、何故か今まで見たことがない。
先行ハガキが来てたのに、申し込みしなかった。
そんなに、大変だとは知りませんでした。
知っていたら協力したのに~残念です。
筧さんは昔新感線にも出ていたり、蜷川さんの舞台に出たりしてますよね。
このブログでもちらと書いたのですけど、舞台に立つとオーラが出る方で、
パワフルな、それでいてしっかりしたセリフ回しに驚きました。
解散とは残念です。

はじめまして。yonと申します。
たった今、こちらのブログにたどり着き、いきなり書き込みさせていただきました。

今日、髑髏城の七人を観に行き、すっかり早乙女太一くんに魅せられてしまい
ネットでこの舞台を観た皆さんの感想などを検索していたら、こちらのブログに
たどり着いたのです。そこで驚いたのが、高橋大輔選手のファンの方だったので
おもわず書き込みさせていただきました。

早乙女太一くん、素晴らしかったです。
殺陣のシーンはひとり別物でした。
立ち振る舞いとオーラ、とても20歳とは思えませんでした。
(ちなみに今日は20歳のお誕生日で、カーテンコールで出演者の方に祝ってもらってました)

太一くんに感動しながら、帰る道すがら、高橋大輔くんを思っていたのです。
魅せる美しさが、本当に素晴らしいなぁ、ジャンルは違うけど共通してるなぁと思いながら。

あまりに嬉しくて、ついつい書き込みしてしまいました。すみません。
また遊びに来ます。よろしくお願いします。


yonさん
はじめまして。コメント嬉しいです。
早乙女太一君、舞台でのオーラと殺陣の美しさは、あの役者たちの中にあっても
一番だったのではないでしょうか。
あの役は、彼の為に書かれたのではと、思うほどはまり役でしたね。
とはいえ、前の舞台も素晴らしく、、、DVDでしか見ていないのですが、、、
この演目は、愛してやみません。

そう、私もこの舞台を見ながら高橋大輔を考えました。
早乙女太一に感じるオーラと色気などを感じて、そう考えたのかもしれません。
最近は何を見ても彼に結び付けてしまう。そんな感じです。
こんなブログで良ければ、いつでも遊びに来てください。

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